2-1.自社および自社で扱う商品・サービスの特徴・強みを整理する

あなたの会社で扱う商品(サービス)にはどのような特徴・強みがありますか?

という質問にあなたはスラスラと答えることができるでしょうか。

「安い」「長持ち」「新鮮」「丈夫」「おしゃれ」など、単純な表現で済ませるだけでは、心に刺さるような特徴・強みとは言えません。

商品にストーリー性を持たせる

「誰が」「どうなるか」を意識し、「どうやって表現するか」ストーリー性を持たせる必要があります。

ホームページで表現する時、最も重要となる部分の一つとなりますので、制作の際に漏れなく制作会社に伝えることができるように、紙にまとめておくのも一つの手です。

まとめ方がわからない、ピンとこないと言う方もいると思いますが、まずは箇条書きするだけでも良いです。

書き出すことで自分の頭も整理され、書くことが溢れ出てくることもあり、それはそれで良い事です。

箇条書きの紙やヒアリングを基にストーリー仕立てにしてホームページに落とし込む作業は、制作会社と共同で行ないます。

「自分で作った文章を制作会社に渡してそのまま掲載してもらう」

ホームページを安く提供する制作会社が手順の簡素化、コストの削減という理由で行なう手法ですが、まったくオススメできません。

最も重要となる部分を省くなら、作らない方が良いです。

「安い」「長持ち」「新鮮」「丈夫」「おしゃれ」などの単純な表現だと、星の数ほどあるお店の中から頭一つ抜けることは到底できません。

単純な表現を見るだけで、頭の中でストーリーを作り出し自分のライフスタイルに置き換えて「コレ欲しい!買おう!」となる見込み客もいるとは思いますが、そんな人たちばかりではありません。

見込み客の想像力にまかせるだけではなく、一つの例としてストーリー性のある特徴・強みをホームページに掲載することにより、

「あ、これまさに自分と同じだ!」

という見込み客への訴求にもなりますし、その例をもとに想像して自分の生活スタイルに落とし込んで、

「自分だったらこんな風に使えるな。よし買おう!」

となることもあります。

心に刺さるポイントを出来るだけ用意することで、より多くの見込み客にアピールができます。

ヒアリングによって頭の中が整理され腑に落ちることも

入念なヒアリングは、ホームページの制作や集客において重要事項の一つです。

制作会社や集客コンサルタントが、あなたのお店の特徴はなんですか?というざっくりとした質問をすると言葉に詰まる方も少なくありません。

逆に、細かい部分から質問していくと、どんどん言葉が出てくることが多いです。

何に使うか?いつ使うか?誰が使うか?どれくらいの頻度で使うか?・・・

質問を進めていくうちに、商品に関するエピソードを社長さん自ら語りだすこともよくあります。

そのエピソードにこそ素晴らしい特徴や強みが潜んでいたりします。

そうした業者による入念なヒアリングによって、社長さんやスタッフさんの頭の中も改めて整理され腑に落ちることがあります。

今後、ホームページ・ブログで訴え続けていく重要な部分ですから、お店・会社の特徴も、商品・サービスの特徴も、ホームページ制作前に一度整理しておきましょう。

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