3-2.ホームページにかかる費用とその相場

ホームページは、制作から運用までいろいろな費用が発生します。

実際の契約や注意点、ドメイン・サーバーの取得手順などは、専門的な要素が絡んできますので、私は基本的に業者にまかせた方が効率的だと考えます。

よって今回は、主にその相場について書いて行きます。※2019年6月現在の相場です。

ドメイン取得費

まずはドメインの取得費用。ドメインとは、インターネット上の住所のことです。

Yahoo!JAPANのアドレスはhttps://www.yahoo.co.jp/で、「yahoo.co.jp」の部分がドメインです。

Googleのアドレスはhttps://www.google.co.jp/で、「google.co.jp」の部分がドメインです。

ドメインは自由に決めることができますが、既に取得されているものは取得不可です。

またドメインには、「.com(コム)」「.jp(ジェーピー)」「.net(ネット)」「.co.jp(シーオードットジェーピー)」などの種類があり、取得費用はその種類によって異なります。

種類は、どれが良いということはなく、基本的に何でも良いです。上記のコム、ジェーピー、ネットなどが一般的ですかね。

ドメインを「abcde」に決めたら、「abcde.com」が取得できるか?既に取得されていれば「abcde.jp」が取得できるか?これも取得されていれば、今度は「abcde-store」で再度「abcde-store.com」「abcde-store.net」で探すなどして決めていきます。

その他、注意点などありますが、こまかい説明については別の機会に譲るとして、私の掲げる働くホームページの定義

「継続して来店・問い合わせ・申し込み・注文・予約などがあり、その売上が会社の一つの軸となること」

を満たすには、ドメインの取得は必須ということだけ覚えておいてください。

だいたい年間1,500円~5,000円程度(年に一度の支払い)で取得と更新が可能です。

レンタルサーバー取得費

次にレンタルサーバーの費用。

社内サーバーを立ち上げる会社もありますが、ここではレンタルサーバーが一般的という前提で進めます。

サーバーとはホームページの設置場所です。設置場所を確保して、そこに取得したドメインを結び付けてホームページをアップロードするという感じです。

費用はレンタルサーバー会社によって異なります。

初期費用が1,500円~10,000円
更新費用が年間6,000円~50,000円程度

ちなみに私がいつもおすすめしているエックスサーバーというレンタルサーバー会社があるのですが、私がホームページの制作・運用に必要と思う全ての機能が備わっています。

エックスサーバーだと、初期費用が3,000円で、あとは月に1,000円~1,500円程度と把握しておけば問題ないと思います。

ホームページの制作費

そしてホームページ制作費。これは規模によって大きく変わってきます。無料から数十万、数百万、数千万、数億かかる場合まであります。

無料というのは、その多くが「初期費用が無料」であり、月々分割で払ってくださいという意味で使われています。ローンと同じ感じですね。

数年縛りでの契約になることがほとんどではないでしょうか。

私の掲げるホームページの定義を前提にすると、無料は内容があまり充実していない場合が多いです。

ネット上で価格を提示して展開している制作会社は数十万円クラスが多いです。

価格を提示せず「お見積りはこちら」として、個別に対応している場合は百万単位になることもあります。

注意すべきは、同一価格帯でもサービス内容については制作会社によってバラバラだということです。

あなたのお店に合ったサービス内容を見極める必要があります。

一般的に小規模のお店・会社のホームページというと、だいたい20~30万円前後になることが多いと思います。

ただし、インターネットでの業者の探し方を後に説明しますが、価格もサービス内容も本当に制作会社によってまちまちです。

ホームページの運用費

最後に運用費。これは毎月必要になる費用です。

一概に運用と言っても、文章の追加や修正、画像の差し替えなどの簡単な更新から、ブログの書き方や効果的な更新方法などのパーソナルトレーニング的なものや、売上を伸ばすための集客コンサルティングやインターネット上に展開する広告出稿などあります。

簡単な更新などが3,000円前後、集客コンサルティングが30,000円前後、ネット広告出稿が30,000円~数十万くらいでしょうか。

超本格的なものになると月に数十万から数百万円単位にもなりますが、さすがにそこまで行くと現実的ではありませんね。

大事なのはお店のスタンスや目標を明確にして、費用対効果を考え、何にどれだけの費用をかけるか?ということです。

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