5-1.ホームページの構成を決める

いよいよ制作段階に入りました。

この段階であなたがすることは、第2章で整理・準備したことを、補足が必要であればそうしながら制作会社に漏れなく伝えることです。

制作会社まかせにしない

第1章からここまで読み進めてきた方は既に理解していると思いますが、制作会社まかせにしないということが大事です。

自分のお店のことや、扱う商品の特徴・強みは、あなたが一番良く知っています。

それを制作会社がヒアリングで全て聞き出してくれない場合も想定して打ち合わせに挑む必要があります。

「制作会社の言うことだから間違いないのだろう」と全てを受け入れ、意見を述べないのではなく、あなたのお店のことを積極的に伝える努力をしましょう。

積極的な伝達を怠ると「安い」「長持ち」「品質が良い」「アフターサービス万全」といった「ただの事実」を述べるだけの、世に溢れる訴求力のないホームページの一つになってしまいます。

制作会社は制作会社である

制作会社は制作会社であり、全ての業種・業態を熟知した神ではありません。ましてや、同じ業種でも店主の思いや社風などの個々の特徴は、積極的に伝えなければ制作会社側としては知ることができません。

制作会社の担当者が、上手に聞き出すスキルを持っていれば良いのですが、すべの担当者がそうであるとは限りません。

お客様からの言葉で「気づき」を得ることも多分にあるのです。

充実した材料が揃い制作会社の理解が深まると、ページ構成やキャッチコピー、読む人に刺さる伝え方など、内容が充実してきます。

制作会社を巻き込んでの周到な準備が成功へ導く

費用面も関係してくることではありますが、成功のためにはあらゆる面で準備段階から制作会社を巻き込んで進めていくことが理想だと私は考えます。

提供されたテキストを各ページに流し込み、暗くてピンボケの写真をそのまま貼り付けるような制作会社に依頼するのは、どんなに格安であろうが問題外です。

何度も繰り返していますが、「リアル営業」の仕組みをホームページ上の「ネット営業」に組み込むには制作会社との連携が必要なのです。

そうやって練り上げられた内容はとても素敵なものとなり、見込み客の心に刺さり、お店の利益となり、制作会社の本物の実績となり、係わる全ての人の幸せにつながります。

第5章 ホームページを作る
5-2.素材を用意する

MENU